toshimichanの日記

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スランプと呼ぶには長すぎる月日が経過してしまった。
こんな筈ではなかったと、悔やみもがいていた日々も遠い記憶として置き去りにしてしまっている。
まだ最悪ではないと、自分に言い聞かせ、必死に己を押し並べさせている。






とあるスーパーのエレベーターの中。
賑かなお姉ちゃん達が乗り込んで来た途端に「えっ、どっかにカメムシいない?」と
エレベーターの壁や天井を見回し始めたんだ。
いや、ごめんなさい。
実は、そのカメムシ臭は俺の加齢臭です。