toshimichanの日記

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私が今、このまま死んでしまったら、
絶対に成仏なんかできないよ。

ずっとこの世で
貴方の側から離れずに、
これから貴方が出会う全て女を
呪ってしまうと思うんだ。


貴方が与えてくれる
激しい愛撫で
遠退いて行く意識の中で
いつもそんな事を思ってる。






信頼できる素敵な彼がいる
安心して全てを任せられる彼がいる
大好きで恋をしてしまっている
どんな事でも受け止めるし
受け入れられる

何も拒まないので
好きな時に好きな様に
私で遊んで欲しい

私を見て
私を意識してくれている
そう思える時間があるだけで
私は満たされていられる




縄で手足を拘束されて
身動きが取れなくなると
ただそれだけで
晒け出した身体の中央が
熱く火照りだして切なくなる

どんな事をされるのか
何をされてしまうのか

不安も少しはあるけれど
それ以上の期待と欲望で
心が滾る

どうか今日は
預けた命のギリギリまで
私を導いて欲しい

10年振り

10年振りだった。

たった4年足らずの付き合いに終止符を打ったのは、彼女の浮気?が原因だったと記憶していた。

アラサーとは言え、元々未婚の女性が既婚者の俺なんかと付き合っている事自体に無理はあったのは確かだった。
そう考えれば、既婚者の俺が彼女に対して嫉妬したり束縛をするのは筋違いなのは自覚はしていたのだが、
「付き合っている」と言う定義の上で、他者との関係を構築しようとしていた気持ちの上での脇見が一緒に過ごしている時間を不快にさせていたんだ。

俺にしてみれば、幾らかの策略的な苦労を重ねてやっと作り出した時間の中で、出来得る限りの愛情を注いでいた積もりだったんだ。

確かに、正しくはない関係だったし、
彼女にしてみれば、俺との将来はない事が明白であった以上は、後釜を見つける彼女に罪はなかったのかも知れない。



10年もの歳月が流れてしまったと言うのに彼女の外見は、別れた時点での若さは失っていない様に見えていた。

多少、化粧は濃くなっている様にも思えたのだが、考えてみれば彼女ももう40才になっている筈なんだと、過ぎ去った空白の年月の長さを思い知るのだった。

「久し振り過ぎるよね。
番号が変わってなくてよかった。」

彼女らしいふわふわの前髪を歩調に合わせてリズミカルに踊らせながら歩いてくる姿を見て、何故かほっとする自分を不思議に思った。

駅の改札口を出た、通勤帰りの人達が行き交う雑踏を横目に見ながら二人は向き合って再会を懐かしんでいた。

「なんか、全然変わってないね、
相変わらずキラキラ輝いてるじゃん。」

「そんな事ないよ。
こう見えても寄る年波には従順に添わせて貰ってるよ。
弛む所は弛んで来てるし、小皺も目立って来てるんだら。」

そう言われた俺は、おもむろに彼女の目尻に視線を向けてしまった。

「止めてよね、本人の顔をまじまじと見て改めて確認する様な事じゃないでしょ。」

言われる様な目立った小皺などなく、10年前の彼女となんら変わってはいない様に思えた。
しかしながら、10年も前の俺の記憶も余り定かではないので、実際に彼女がどれ程変わったのかは比較しようがなかった。



12月も半ばを過ぎている街並みには、カラフルな飾り付けがされていて、整然と立ち並ぶ街路樹には、見事なイルミネーションが煌めいて、正にクリスマスの雰囲気の真っ只中だった。

そう言えばあの頃、長い一本のマフラーを二人でしながらべったりとくっ着いて、こんな街中を恥ずかし気もなく歩いた事を思い出していた。

あれからもう10年以上の年月が流れているなんて、こうして手を繋ぎ合って歩いていると、まるで数日前の出来事の様でとても信じられなかった。

隣には、ごく自然に当たり前の様に彼女がいて、煌めいている街並みを手を繋いで歩いている。
交わしている会話も10年のブランクなど感じる事なく、気心が知れた者同士の気楽な雰囲気で途切れる事なく話せていた。


彼女の住むこの街は、10年経った今も余り変わってはいなかった。
有名ブランドショップや気取ったレストラン、お洒落なカフェやブライダルショップなどが相も変わらず華やかに軒を並べて、この街並みの高級感を演出している。
そんな中にある一軒のアクセサリーショップが目に止まった。

二人はその店を見た途端に、お互いに視線を合わせ合いながら、ふっと微笑み合い、一瞬で意思の疎通ごなされたのだった。

「やっぱり、考えてる事は同じだったね。」

それはまるで何時もの様に。
と言わんばかりに、当たり前にその店に立ち寄り、お互いの為のプレゼントを探し始めたのだった。

「ねぇ、ねぇ、金のネックレスとかは?」

「ブレスレットはしないのかな?」

流石に10年の歳月は、お互いの意思を確認し合わなければ、そこそこの金額を出して使えないプレゼントにする分けには行かないので、お互いの好みを確認し合いながら選ぶしかなかったのだった。

似合う似合わないよりも、普段に使えない様な物はプレゼントしたくなかったし、何よりも相手には喜んで貰って欲しかったのだ。

確かに、プレゼントと言うのは、綺麗な包装紙に包まれた、中身の分からない物を受け取って、わくわく期待をしながら開けると言うのも醍醐味ではあるのだが、
その期待値が大きさ過ぎて、中身を見た途端に落胆してしまうと言うケースもあったりする。
特に、そのプレゼントをくれた相手との関係性や色々な思いが込められたりする。
況してや、男女として関係を持っている相手ならば、その愛情を表すバロメーターにもなりかねない品物になるのだ。
それは単純に愛情が金額だけに現されるのではなく、
その品物が相手の雰囲気にどれだけ似合うのかのセンスを問われたり、
自分と言う人柄をどの様に捉えているのかの物差しになったりもするのだ。

そう言った意味で、俺達の様な不倫関係?成さぬ仲の場合には、プレゼントする相手の意見を聞きながら選ぶ事が一番無難で間違いのない手段ではあるのだ。

特にクリスマスの様な、お互いに贈り合うプレゼントの場合には、渡した物と貰った物とのギャップを生じさせない為にも、お互いの意思の疎通はとても大切な事である。


お互いがお互いを主張しないながらも、その存在感は確実にその身の側に居る事の出来る小さな意地と秘密。
当事者の二人だけが知り得る煌めきの中にある思い。
選び合って、着け合った瞬間の気持ちは、その品物に宿り形として残され、心情の中に刻まれる。


そしてまた、そこで新たな二人の思い出が作られてしまったのだった。





 


グレイッシュピンクの天井に向けられた
間接照明が
彼女の鮮やかなルージュの紅色を
引き立たせ
より一層に妖艶さを演出している。

ホワイトオークの大きなテーブルには
ベルベット素材の真っ赤なクロスが敷かれ
その四隅には
銀のキャンドルスタンドがあり
パステルカラーの捻れたキャンドルが
甘い香りを醸し出しながら
その炎を揺らしている。

二人で食べるには、
大き過ぎるデコレーションケーキ


小さなスキレットの中には、
美味しそうなメルティングチーズが
芳醇で独特の香りを放ち
トロトロに蕩けている。


いったい何処で買って来たのやら、やたらにセクシーなサンタクロースのコスプレは、多分、彼女の年齢にしてみれば、かなり痛い筈なのだが、そこは二人だけの世界なので恥ずかしさよりも、その雰囲気を重視しての演出をしてくれた彼女の気持ちが凄く嬉しかった。

相変わらずの、暴力的とも言える見事なプロポーションを維持している彼女のおっぱいはその衣装には収まり切れずに、横乳としてはみ出してしまっていた。

白いふわふわの飾り付けがされている真っ赤で短か過ぎるミニスカートから伸びた見事な脚線美。

部屋の中に居るのにも関わらず、恐らく衣装として履いてくれている、真っ赤なピンヒールで動き難そうにステップを踏みながら大きなおっぱいを揺らしながら踊ってくれている。

時折、その短か過ぎるスカートをたくし上げ下着を着けていない身体を直ぐ傍で見せ付けに来てくれる。

「いつでも、好きな時に襲って良いんだよ。」

彼女が耳元で囁いた。






クロワッサンと言う名前のパンがある。
元の意味は月の形をしているからそのような名前が着けられたのだと記憶している。

その大きさに特に規定などはないのだろうが、一般的には、まあ、二口くらいで食べきれる大きさなのだろうか。
焼き加減も、まあ、普通はきつね色と呼ばれる程度に焼き上がっているのだろう。

大きさ的には、通常のクロワッサンの三分の一程度のサイズ感をしていて、その色は、ちょっと焦がしてしまった感が否めない様な、食べ頃には程遠い色合いをしているんだ。



彼女の陰唇を見る度に俺は、そのクロワッサンの様だと、何時も思っていた事を改めて思い出していた。

肉厚で腫れぼったく、向かい合った二つのクロワッサンは、そのパンの食感とは全く異なるプルンとした、とても柔らかく、温かい舌触りをしているのだ。

口の中に吸い込めば、柔らかく厚みのある肉質の感じが、グニョグニョとして思わず噛み締めたくなる量感を味合わせてくれるのだが、そこは、彼女のとてもデリケートな部分であり、その咀嚼欲を果たす分けにはいかないジレンマと闘わなければならないのだ。

しかしながら、こんな関係を続けていれば、その部分とその様に向き合う時間は頻繁にあるのは当たり前の出来事であり、
況してやクンニ好きな俺からしてみれば、口の中を満たしてくれる陰唇は俺の大好物なのは言うまでもない。

なので、彼女の陰唇をこの様なクロワッサンモドキに仕立て上げてしまったのは、もしかしたら、この俺のクンニ好きがいけなかったのかも知れないのだ。




ホワイトオークの大きさテーブルの上に、真っ赤なサンタコスをした彼女が、綺麗な脚を左右に大きく開いて寝転んでいる。

俺は、クリスマスケーキの生クリームを指で救い取り、丹念にクロワッサンに塗り着け、おもむろにかぶり付いていた。







2021年12月のクリスマスは金曜日。
俺は家族と共に温かい夜を過ごしていた頃、彼女はあのテーブルの上に一人で寝転がった姿で、プレゼントしたブレスレットをクロワッサンにはめ込んだ写真を送って来てくれた。










もしかして、これからクロワッサンを食べようとしている方とか、ご気分を害してしまわれたかも知れませんよね。
もしくは、ご自身の御身にそれらしき形をしている逸品をお持ちのご婦人には大変失礼な事を書いてしまいました。

結局俺はエロいんですよ、すいません。

家内は、、、

ホントは家内は可愛いんだ。

俺は、実は家内が大好きなんだ。

見た目は決して美人だなんて口が裂けても言えないし、身長も低く143センチとチビなんだ。

そんなちっちゃい家内が常に話し掛けて来ていて、喧しいくてうるさいんだ。

その服じゃ寒いだの、風邪を引くだの、
あれ食べない?だの、あれ美味しそうだの、
疲れてない?だの、なにしたい?だの、
何処いくの?だの、いってらっしゃい、
気を付けてね。だの
何時頃に帰って来るの?
だのと常に何かを尋ねて話し掛けて来てるんだ。

そんな家内とは、もう25年以上も長々と夫婦なんてモノをしている。

だけど、俺はこれまでに一度も家内に対して激怒した事がないんだ。

もちろん、暴力なんてはもっての他で、怒鳴った事もなければ、言い合いすら少ない。

そりゃ、機嫌の悪い時や意見の食い違いで怒る事はあっても、気持ちの底には常に何処かに家内に対する後ろめたさとか感謝や安心感がドンと居座っていて本気では怒れないんだ。

だから、喧嘩らしい喧嘩ってのは記憶にはあんまり残っていなくて、暫くすれば結局はまたペラペラと話し掛けられてる状態に戻ったりしてるんだ。



常に何かを喋り掛けられている俺は、意外でもなんでもないんだけど、家内の話を聞いていないんだ。

話しは聞いてはいなけど、家内の話し掛けて来る声が聞こえていないと落ち着かない自分がいるんだ。

これだけの年月を夫婦として過ごして来てしまうと、一緒にいる時にはほぼほぼ家内の話し声が聞こえている状態で生活をしているので、家内の声は俺に取っては常に近くで鳴っているBGMの音源の様な物になっていて、家内が傍にいるのに何の話しもしていないなんて事はあり得ないのだ。



ペラペラと好き勝手な事を自由気儘に話してる家内を可愛いって思ってるし、あーだこーだと世話を焼いてくる家内を大切にしたいと思ってる。

あまり会話としては成立していない様な書き方をしているが、不思議なもので俺の言いたい事は伝わっていたりするんだ。



ここまで色々と家内の話し好きな所、お喋りだって事を書いて来ちゃったけど、
実は家内は俺が書いてしまっている様な、無茶なお喋り女ではないらしいんですよ。

家内は大手スーパーでパートとして働いて貰っているのだけれど、
これだけのお喋りが働いていたのでは、周りのパートさん達もさぞかし迷惑を被っているんだろうなと思っていたんだ。

でもそれが、意外や意外。
家内がお喋りなんだと思っている人はかなり少ない事実を知ってるんだ。

家内の仕事終わりに迎えに行きがてら、食料品の買い物や俺の服や下着を買う時に、家内と一緒に働いているパートさん達とは、時々話をする事があるんだけど、
「このお喋りがいつも迷惑ばかり掛けてすいません。」
などと、挨拶をすると、
意外にも、
「○○さんはもの静かな落ち着いた方で助かっていますよ。」なんて予想外の応えが返ってくるんだ。
しかもそれは、他のパートさん達も言い方は違えど、無口までとは言わないが、誰一人としてお喋りな人だとは言わないんだ。

そう、家内は仕事をしている時には、余り喋らないみたいなんだ。

てか、話す相手を選んでるのかな。



家内は四人姉弟の三番目なのだが、この姉弟が揃うと大変な事になるんだ。

言うなれば、江戸時代の合戦場なんだ。
四方八方から切り着けられるわ、突然に矢は飛んで来るわ。
戦場だから、一瞬足りとも気を緩められないお喋りが原の合戦場なんだ。

ふと気が付くと話し掛けられていて、聞いていると違う人が話し掛けて来て、急に話題が変わるんだ。
あれ?なんて今話していた話題の事を考えてたら、命が幾つあっても足りない。
直ぐ様に切り替わった話題に集中して刃を交わさなくてはならないんだけど、いつの間にか、また元の話題に戻ってて、平行して幾つかの話が進行してて、その話し一つ一つがいつの間にか完結してたり、違う話題にすり変わってたりするんだ。


俺の命は30分ももたないんだ。
話しに付いて行けなくなって頭痛がして来るし、
話しが理解できなくなるんだ。
突然に三分前に話していた内容とは違う話しをしていて、十分後にはまた話題が戻ってたりして、いろんな話しが幾つも交錯しながら進んで行くんだ。
しかも、そのどの話しもいつの間にか完結したりしてて、一つ一つを集中して話さないんだ。
一つの事をじっくり考えながら話しはしないけれど、結局は長い時間を小間切れにしながら、それぞれが最終的には意見を出していてなんとなくの決着が着いてたりするんだ。
それを理解しようと、あれこれまともに考えていると脳ミソがバグって頭痛がし出すんだ。
だから、四姉弟が揃った時には、それぞれの夫と奥さん四人で集まって嵐の様な会話をおとなしく静観してるんだ。



家内はチビなんだ。
だから、ちっちゃくて可愛いんだ。
だけど、顔やスタイルは、、、


確かに、スタイルが良くて美人の女性と結婚した友人とかを見ると物凄く羨ましいし妬ましいんだ。
こんな綺麗な人とずっと一緒に暮らして行ける友人はどんなに幸せなんだろう。
なんて、俺が悔しがるのも変なんだけれど。

蓋を開けて見れば、その友人は数年後には奥さんの悪口を言ったり愚痴を溢したり、その数年後には離婚してたりして、
どんなに綺麗な女性と結婚できたとしても、一緒に暮らしていて、お互いに素でいられる安心感や、改まって話し合いをしなければ思っている事を伝えられなかったり、思い遣りを失くして傷付け合ったりしてるんじゃ、羨ましくなんてないんだ。

そんなんだったら、チビでブスで、やかましくてうるさいけど、安心できて、なんか落ち着けるし妙に可愛い家内みたいな女性と結婚した方が人生は勝ちだよね。

でも、スタイルが良い綺麗な女には敵わないのかな?
なんて、、、






俺は今でも後悔してるんだ。


だけど、家内と結婚できた事は物凄く幸せなんだと心底本当に思ってるんだ。

帰心

私に始めてをくれた人。


いいえ、
ロストバージンなんかじゃなくて
もっと衝撃的で素敵な体験を
教えてくれた。


この年になるまでに、
何人かの男性と付き合って
数え切れない位の
セックスをして来た私は
今までにその頂きにまで
導いてくれた人はいなかった。


そんな人達は、
決して不快ではなかったし、
気持ちは良かった。
求められれば応じて来たし
拒みはしなかった。
それなりに好きだったから
したいな、とも思う事もあった。


だけど、




イケなかった。



それまでの人達には
イカせては貰えなかった。


私自身の気持ちの問題なのか、
受け入れる姿勢の問題なのか、
私の感度不足なのか
努力が足りなかったのかは
分からないけど
私は、、、


だけど、
あなたは今までの人とは
一線を隔した存在だった。




私が、
こんな風になってしまうなんて
この私が今更、
こんな気持ちになるなんて
思ってもいなかった。


兎に角
あなたに会いたい。
あなたに抱かれたい。
そう思うだけで
熱く濡れてしまう。


あなたを思うと
無意識に指で宥めてしまってる
イヤらしい私がいる。


自分でなんて
いくら何をしても
どんな物を使っても
あなたの一触れには叶わない。


切なくて、苦しい位に辛い。


私の体がこんなにも
あなたを欲しがっているなんて、
自分でも信じられない。




熱さを感じる下半身から、
一気に噴き上げてくる
恐ろしい程の快楽に
全身を硬直させて、
ただただ与えられる刺激を
受け止めるていると、
やがて噴火を起こしたかのような
衝撃に見舞われて、
その後の記憶は
無くなってしまっている。



気持ち良いと感じているのは
始めの頃で、
それは今までの人達とは
余り変わってはいないけど、


炎が流れている大河に
投げ込まれる様な
熱い浮遊感に包まれて
私はどろどろに熔かされてしまう。



喉が枯れて声が掠れ
身体が軋んでるのに、
幸せで、
切ない位に嬉しくて。



あなたの為にだったら
どんな事でも仕出かしてしまう
従順な私が出来上がってる。



このまま、
あなたとの関係を続けていたら、
私は、
あなたから、
沢山の始めてを貰うために
自分を、
見失ってしまう気がしてるんだ。

偽物の僕は

自分が淋しい時だけに、
求めてばっかりいたんじゃ、
彼は、あなたの都合のいい
道具でしかありません。




今、そこにいる人を
無意識に当たり前なんだと思って、
感じ取れる温かさを
当たり前なんだと
思ってはいけません。
あなたは今、
その当たり前の幸せに
鈍感になってはいませんか。
幸せを敏感に感じる為の感受性には
敏感でいたいですよね。




嬉しくて舞い上がっている時に
約束してはいけません。
自分の立場を
冷静に判断できる時以外に
依存した気持ちで
彼の心を縛ってしまっては
いけません。




愚痴は、
相手の気持ちが見えている時にしか
言ってはいけません。

無意識に吐き出したその言葉は、
思いの外、言霊を宿して
彼の心に届いてしまい、
その言葉の意図とは違う
違和感や方向性を
伝えてしまう事がありますから。




好きな人といる時、
素直になれている自分を
上手に表現出来る様になれれば
恋愛は失敗しないんだよ。

だけど、往々にして、
素直になっている筈なのに
自分の嫌な部分が頭をもたげて
本当に
伝えなければならない気持ちが
ネジ曲がった言葉として
出てしまうんだ。

素直って、一歩間違えれば、
拗れるんだよね。




「今日も返信が来なかった。」

返信をする時間さえなかったの?
それとも、
その時間を作る事さえ
億劫だったのかな?

返されない返信が
淋しいのではなくて
返さなくてもいいと
思われてしまっている自分が
悲しいんだよね。

会いたいと
思っているのは私だけなんだと
認めたくはないけど、
今日もあなたの中に
私が居なかった事が辛いんだ。

会えないだけが辛いのではなくて、
会わなくても平気でいられるあなたを
想像できてしまう私が嫌いなんだ。

返信してくれないあなたに
愚痴を言っている分けではなくて
返信しなくても
平気でいらるあなたを
こんなにも
好きになってしまっている自分が
可哀想で仕方ないのね。

あなたへの嫉妬が、
果てしなく止まらない。

あなたを独占したい気持ちが
暴走しそうな自分が怖い。

言わないよ。

あの時、
僕は君に打ち明ける勇気が
欲しかったんだ。

あと一歩の自信があれば、
もう少しの努力さえあれば、
僕は、あの時、君に、
打ち明けられていたんだ。

負け惜しみで
言っている分けじゃなくて、
本当に、あの時、僕は、
君が大好きだったんだ。

それなのに、
自分に素直になれなくて、
自信が持てなくて、
躊躇って、俯いて、踏み出せずに
言い出せなかったんだ。

負け惜しみで
言っている分けじゃなくて。

後悔をしている分けじゃなくて。

だって、それが僕なんだから。


あの時の自分をちゃんと憶えてる。

何年か経った今でも忘れない。

そんな勇気を持てなかった自分を
忘れてはいないんだ。






そして今でも、
相変わらず僕は、
君に告げずに過ごしている。





だって、
君はあれからずっと
いつだって、
朝起きて、出掛ける前に、
帰って来た時も。

抱き合ってキスをして
お休みの挨拶も、もちろん。

大好き、愛してるをくれるから、
僕は、
応じるだけで、
答えないままでいる。


いいや、違うんだ。
僕が先に君を好きになったんだ。

僕の方が先だったんだ。

君は間違っている。

君が僕に何千、何万の
「好き」をくれたとしても、
僕の方が君を、
君の何十倍も「愛してる」。

そりゃあ、
僕は、言葉にはしてないよ。

だけど君は、
僕の「好き」を感じてるからこそ
「好き」を返してるんだ。

そんな事、
僕は知っているのさ。

だから僕は、
絶対にズルくなんかない。







僕は言わないよ。





僕がこの世を去る、
最後の最期の時まで。





だって、
君をこの世に残して
去らなきゃならない時に、
僕が君に遺す最期の言葉として
君に伝えなければならない
大切な遺言としての
「好き」「愛してる」の
二言だから。




それまでは、




ずっと、

だからね。

続、串。

痛みに耐え抜いた彼女の表情が
なんとも表現のし難い複雑な
顔をしていた。

額から粒になって流れ落ちる脂汗に
前髪がへばり着いていた。

少し俯き加減でいながらも、
半開きの瞼の中の眼光は鋭く、
俺を真っ直ぐに見据えていて
その輝きには
僅かながら恨みも含まれている様にも
思えた。
「よくこんな酷い事が出来るよね。」
とでも言いたげな表情でもあった。

その反面、
これだけの激痛に耐え抜いて
成し遂げた偉業の結果を
自らで称賛しているかの様でもあり。

もしくは、
こんなに酷い仕打ちを
やり遂げてくれた俺に対して
称賛をしているかの様にも見えてる。

或いは、
その痛みを存分に味わって
性的な興奮状態を
堪能しているかの様にも見えている。

その表情と立ち姿は、
余りにも美しく見事な残虐美と
日常では絶対にあり得ない
異様な興奮をもたらしていた。

左側の乳房の
綺麗な球形をした中央を
真横に貫いている一本の平串。

串の入り口と出口からは
真っ赤な鮮血が筋を成して
流れ出していて
下乳の最下点の丸みで結ばれ
滴り落ちている。





どう見ても、どう考えても
その痛みはただ事ではない筈だった。

二人で観たあのAVでやっていた女優が
見せていた余裕など、
今の彼女には全く感じられなかった。











大切な俺の左側のおっぱいに
銀色をした平串が貫通していた。

このおっぱいは、
俺のおっぱいなんだ。

ふと、冷静さを取り戻し
我に返ってしまった俺は、
自らがやってしまった
この取り返しの着かない
悪行の光景に戦慄が走った。

暇さえあれば、
何気なく、当たり前に
なんの躊躇いもなく触っていた
俺の乳房。
俺の為だけにある乳房。

その温かさや柔らかさ、
肌触り触感は俺の安らぎだったのに。

俺はどうして、
こんな惨たらしい仕打ちが
出来たのだろうか。。。



串に手を掛けて
引き抜こうとする俺を彼女が制した。
「まだ、このままでいたい。
このままでしたい。」

掠れた声が震えていた。

俺は、
彼女の眼差しには明らかな欲情が
燃え盛っているのを感じ取れたのだった。



こんな耐え難い痛みを
感じていながらも
彼女の太股の内側には、
透明で粘り気のある愛液が
べったりと流れ出していた。

それを洗い流すかの様に、
チョロチョロと水っぽい液体が
流れ落ち出してしまっていた。

彼女は全身をプルプルと
小刻みに震えさせながら
今にもイキそうになっているのを
我慢していたのだった。


直ぐ様、
胡座をかいた俺の脚の上に
対面座位で彼女を迎えた。

俺の先っぽがぬるんと入った瞬間に
彼女はイキ始めてしまったのだ。

入り切った途端に
グイグイと一物を締め付けてくる彼女。

明らかに何時もの収縮とは違う
小刻みで吸い込まれる様な脈動が
一物を包み込む。

次いで、
逆に亀頭を押し潰そうとする
子宮の圧力が上から襲い掛かり
膣の中で行き場を失った一物が
しごかれる。

吸い込もうとする脈動と
押し出そうとする圧力が
交互に一物を刺激して来て
俺は堪らずに
目の前で揺れていたたわわな乳房を
思わず鷲掴みにしてしまったのだ。

ふわふわの柔らかい肉のど真ん中を
硬い金属の串が貫通しているリアルな
手応え。

強く握れば、
深く食い込む指先には
何時もの掴み心地とは明らかに違う
異物が触れている。

と同時に、
その痛みに耐える彼女が
膣の入り口の括約筋をグイグイと
締め付けながら
後ろに仰け反ろうとするのだった。

左手を背中に回し、
右手は串ごと鷲掴みにした
乳房を引き寄せて
仰け反る彼女を支えるしかなかった。

ビクビクと腱反射を起こしながら
腰を浮かせた彼女が
勢い良く潮を吹き出しているのを
股間に感じている。

目の前には、
鮮血でヌタヌタになった乳房が
俺の手に因ってひしゃげてる。