酔った君が大好きだった。特に泥酔してどエロ全開の淫らな君が凄く愛おしかったんだ。普段の二人っ切りの時間には健康的なエロっぽさを見せてくれてはいるけれど本当の君は心の奥底に秘めている真の欲情は表には出さないで隠しているよね。日頃は恥ずかしが…
「いってらっしゃい。」 軽く唇を合わせ、肩に手を置いて、彼女のサラリとした黒髪を手の甲に感じて。 そう、いつもの朝の出勤時の様にこのドアを閉じて。たった今、彼女が閉じたドアを見詰め俺はもう一度、何かを確かめる様に、小声で「いってらっしゃい。…
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