toshimichanの日記

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独り言を呟く

ここにきて、突然ですがtwitterと呟きの一気載せの暴挙に出ます。
過去物も含んでいますので、長い、くどい、つまらない、意味が分からない、どゆー事?、止めてくれ。
等が御座いましょうが、私は聞く耳を持ちませんので悪しからず。




僕の顔の上を跨いで行った君の
スッポンポンの合わせ目から
滴り落ちたしょっぱい雫

汗なのかな?
そんな所から涙なんてまさかだよね。

してる時はあんなにグイグイ締まるのに
どうして普段はチョロチョロと
気軽にお漏らしするのかな?




理性を失い
獣の雌と化した女が
雫を滴らせ
汁を迸らせ
子宮を滾らせ(たぎらせ)て
襲い掛かって来る。

デスパレートなセックスは
時として
垣根や限度のない
傷付け合う性癖を露呈させてしまうんだ。




人に会い、人を知る。
人から学び、人の心に触れる。
それが、
自分を作り成長させている

己も人であり、
人と触れ合い、人を傷付け
人に影響を与えてる

沢山の人の中で
人生の主役としての
己の生き方の在り方が
見えてくるんだ。




その答えが知りたければ
その前に
俺を選んだ君の過ちの
代償を支払ってから
解くべきなんじゃない?




私の中の私が消えて行く
奥深くを貴方が
突き上げる度に
口から吐き出される理性と
注ぎ込まれる野生
行き着く所まで
預け切った体を
その果てまで
届けて貰える喜びに
私はとても抗えない




もう止めようよ
これ以上は
愛されたらいけないんだ
失うべき対価を
俺は
持ち合わせてはいないよ




一つ一つ拾い集めて、
温めて。

少しでも近付きたい。
理解をしたいんだと。

何時も尋ねて、
幾つも聞いて、
紡いだ筈の君の心

間違いたくなかっただけなんだ。

君の心の取り扱いを。




何処でどんな選択を
大きく間違った訳でもなく
幾つもの小さな岐路を
ほんの少しずつ
間違えてしまっただけなのに

今となっては
こんなにも惨めでみっともなく
取り返しが着かない男に
成り下がってしまっている




女が全てを晒らけ出し
秘密を隠さずに暴露して
それんされる事を
望んで迫って来るならば
それそう応に付き合うのは
当然の振る舞いであり
男としての礼儀なんだ




その女特有の
痛みに対する耐性と
それを受け入れて味わいながら
無限の快楽に変換して
痛覚を喜びと誇りに
等価交換する能力は
意識を失う寸前にまで追い詰めても
満面の微笑みを
ふと浮かべられる淵を
さ迷えるのである




一週間に五日も働かなければならないなんて文化的ではないし、野蛮だと思う。
しかも、年収三百万円以下だなんてやってらんないな




夕闇の冷たい雨に
虫達の鳴き声が
濡れ流されて
足元に吹き溜まっている

傘を持つ手に
君の頬の温もりが伝わる

そうか
鳴いていたのは
虫だけじゃなかったんだ

向き合って
一つの影になる傘の下に
秋は訪れていた




トイレットペーパーの芯が
歪んでて
カラカラと
気持ち良く回ってくれない朝
いつもと違う長さの
ミシン目で切れてしまった
本日のウン気が
とても心配な朝だ




なんでなんだろう
触ってると
ざわ付いてた気持ちが
スゥーッと安らいで
落ち着けるんだ

その持ち主の雰囲気や
性格とかとは別に
とても温かくて
安堵して
落ち着けてしまう

いったい
おっぱいって
何で出来てるんだろう




えっ、
俺、今君になんかしたっけ?
たった今履き替えたはずだよね
そのパンツ

なのにどうして
そんな所をそんなにも
濡らしてるのさ




「ごめんね」って
小声で投げ掛けたけど
立ち去れずに
寝顔を見つめてた

本当は「ありがとう」と
抱き締めて言いたかったけど

その後の「さようなら」を
言える自信がなかったから

卑怯だけど
こんな時間に
黙って出て行く積もりだった

寝顔の唇が歪み
寝返りを打った肩口の毛布が
震えてた




君を送り届けた帰り道に、
僕は小さな満月を拾ったんだ
濡れたアスファルトの道端に、
ふと目に付いた水溜まり
照らしていたのは、
雲を払い除けた満月だった
君の足音が
まだ聞こえているこの距離だけど、
もう呼び止めたりはしないで、
後ろ姿と水溜まりの中の満月を
僕は尊んだ




見馴れた天井がいつもより重く暗い
何故なのか
喉の奥、苦味でむせて横を向く
そうか
これで最後これが最後
そうか
この喉の奥流れ込んだのは
涙だったんだと横を向いて分かった
何時もより我武者羅で乱暴な
痛みを伴うフェラは
上目遣いで泣きながら
勃たない俺に歯を立てて
うらめしそうに睨んでる




視線を逸らした目が泳いでる
あっ、これは嘘だなって
気付いた瞬間から
グラスのソーダ
ストローを一気に駆け上がり
ゴクリと閥の悪さを飲み下し
ペロッと舌を出して
へへっと苦笑い

クッソ
誤魔化すのが下手っぴ過ぎだけど
可愛い過ぎるだろ俺の彼女
これだから怒れないし
許すしかないじゃん




俺が好きになった君だから
君は君を好きになって欲しいんだ
君が君を好きになれないと
俺を好きになった君を
俺は本気で好きになれない
だって今
俺が好きになった君は
本当の君を知らない君なんだ
君が君を知れば君はきっと
君を好きになるし
俺をもっと好きになる筈なんだ
だから俺は君を幸せにする




謝り方が違うよね
言い訳が先じゃなくて
立場の説明じゃなくて
先ずは
今の俺の気持ちを察してよ
明らかな裏切りが
そこにあったのだから
頭を下げて詫びてから
お互いに感謝し合おうよ
それが綺麗な別れ方だよね
手遅れなのに
何故
まだ取り繕うとしてるの
君が終わらせたのだから
先ずは謝りなよ




何事に関しても考えが定まらなくて
いつも迷っている自分が嫌いなんだと
彼女が嘆いてる
慎重で思慮深く細やかな気遣いが
出来る彼女は自分を優柔不断なんだと
卑下する
そんな自らの魅力を理解出来ず
自分を愛せない彼女が俺を
愛してるって言うその言葉を
どう諭せば
正解に辿り着いてくれるのかな




ずっと傍に居て欲しいだなんて
そんな嘘はルール違反だよ
その場の気持ちを素直に
そのまま言葉にするのは
告白でもなければ
お願いにもなってない
そこで抱き着いて
涙まで流すなんて
卑怯な策略にしか思えないよ
だから馬鹿な俺は
正直な嘘を吐く君からは
離れないし傍に居るしかないんだ




一瞬にして見覚えのある景色が
広がる
この灼熱の中をひたすら歩き
暑さと疲労で意識が薄れている
けれど
汐風に曝されて甦る
この風景は
そう遠い昔
彼女と観た景色だ

顎から零れ落ちる雫は
全部が汗のはずだけど
こんな所で何故
泣く筈はないんだ
でも
どうしてだろう
汗が引かない




お礼の言葉が見付からず
幾つもの引き出しをかき回し
手に触れた光を差し出した
ビー玉にも似たその言葉には
諦めの気持ちが亀裂で乱反射した
バカヤローだった。
うん
頷く笑顔に添えられた指先に
ビー玉のキラキラ輝く欠片が
濡れていた




彼女が眼鏡を外した次の瞬間に
唇に襲われた
首に手が巻かれて押し倒された
びっくりしたけど応戦はした
抱き着かれて乗っかられた
甘い香りと女の匂い
押し付けられる体が柔らかい
でもドラマの続きが気になった
両頬を抑えられて
顔じゅうを舐められた
お腹の上に跨がって
何故か誇らしげに笑ってた




怯えながら差し出された彼女の
手は震えていた。
涙化粧の道化師は一生懸命に
笑顔を取り繕いながら
彼女を救える言葉を選び続け
その手を掴めずに躊躇って
しまった
やがて怯えは疑心に変わり
二人の手は結ばれる事なく
虚しい嘘に朽ち果てた
化粧が剥がれても
涙だった俺の素顔には
淋しさが残った




一緒にいたい
ただ側にいて
貴方の役に立ちたいの

 お前が
 何の役に立つんだよ

ついうっかりと出てしまった
売り言葉に買い言葉だった
一瞬にして曇る表情と
溢れ出す涙

打ち消す為の言い訳が
雪だるま方式に膨れ上がり
取り返しの着かない
結果を招いてしまった

それが同棲の始まりだった




歩道と車道の隙間で
排気ガスに揺れていた蒲公英が
やっと茎を伸ばして
蕾を膨らませていたのに

2~3日
見ていなかったんだ

歩行者用の信号が
点滅を始めるまでの間
厚みのない虚しさが
俺の足を固まらせ
縁石に視線を落として
黄色い残像に思いを
馳せてた




生まれ代わって
来世は絶対に貴方と結婚する

セピア色に褪せてしまった想い出を
遺影の眼差しに恫喝された

手を合わせる前に
睨んでいる笑顔に
心が殺られてしまい
凝固した時間に
閉じ込められた

いったい
何を喪ったのかを
俺は知りたくはなかった




自身の魅力を充分に熟知している美しい女性が臨戦態勢を整えてしまった後では
「ごめんなさい」は通用しない
自前の核弾頭を敵基地深くに潜り込ませて発射するぞと脅せれば勝機は掴めるかも知れないが「中に出して」と言われてしまったら
無条件降伏を覚悟しなくてはならないんだ




責任取ってよね

温かい脱ぎたてほやほやの
濡れたショーツ
鼻先に擦り着けられた

なんで
こんなになってるんだよ

だってして欲しいんだもん
しょうがないじゃん

ほんのりと
石鹸の匂いがする
風呂上がりの剃りたての
ツルツルに
カポッとかぶり着き
ひねもすヌメリ
ヌプリかな




「ありがと、凄く楽しかった」
彼女が別れ際に言う言葉

いつも行き当たりばったりの
残念なデートに
「何が?」と問い質したくなる

秘めた寂しさを隠している作り笑顔には
「ごめんね」としか

「この次は」と言い掛けて
咄嗟に飲み込んだ

何度も振り返り手を振る姿に
俺は「嘘吐き」と呟いた




汗みどろの肢体が
乱れシーツの波間に蠢いて
「仕上げて」と
荒い吐息で呟いた

数え切れない荒波を迎え
たどり着けない底無しの底へ
深く沈めて鎮むまで
俺は
この女を仕上げて上げるんだ




可愛いくて愛おしくて
背筋がぞくぞくするほど
好きなんだ。

綺麗で儚いからこそ
その思いが爆発して
追い詰めたくなるんだ。

汚したい、虐めたい、
この愛おしさの裏側で
ぶっ壊したい欲望が
抑え切れなくなるんだ。

君は、
一体、どこまでを
愛として
受け止めてくれるんだろう
許してくれるのかな