toshimichanの日記

ブログの保管所

右手にしっかりと絡み着く袋状の肉
指先の動きを拒むかの様に締め付けてくる。

突き当たりには、プルンとした突起が
侵入を防ごうとして押し潰されている。

フィスト。

文字通り、拳による愛撫。
と言うにはかなり乱暴な
仕打ちなのかも知れない。

しかし、拳は中を自在に責めたてられ、
何よりも、
内臓に直接的に触れている感じが良い。

膣肉が甲や指に絡み、
膣壁の薄さが正に手に取る様に解る。

右側には、
腸に溜まったウンコの感触が指に触る。

上に起こせば、
恥骨の上に盛り上がりが出来、
下に押せばグニャリと子宮が着いて来る
感覚が分かる。

もし破れたら。。。

なにもかもが喪われるであろう儚い袋。

なのに、何故、
彼女にこんなにも果てしなく
終わりのない快楽を生み出すのだろう。

どんなに手荒く突き上げても、
その全てを
力強く受け止め、
全身を震わせて応える。

白い粘液を染み出しながら、
ぬちゃぬちゃと音を立てて
出し入れされる俺の拳は、
まだ抜かれはしない。





膣が熱く擦れ、
激しく子宮を突き上げられて、
もうぼろぼろで意識が薄れてきてる。

彼のグーパンチで子宮を
何度も殴られ続けて体ごと
ベッドの上に押し上げられてる。

頭が壁につっかえてしまって、
もうこれ以上は上には行かれない。

ぬちゃっぬちゃっと
鈍い音と共に彼の拳が
私の膣の中で往復し続ける。

2~3回に1度は力強く子宮を殴る様に、
体を突き上げてくる。

お臍の奥にずっしりとした重い鈍痛が、
えも言われぬ痺れになって全身を駆け抜る。

痛くて苦しくて、堪らない、
我慢などしようがない。

いくら身をよじっても、もがいても
この激痛とも快感とも着かない波が
容赦なく背骨を震わせながら
脳髄で爆発する。

何度も何度も逝き過ぎて意識を保てない。

子宮がぐちゃぐちゃで
膣には感覚がなくなってしまった。

でも、止めて欲しくはない。

いつか命が尽きて
どんな死に方をするかは分からないけど、
どうせ死ぬならば、
これで死にたいな。

彼の、
この拳で私の命が尽きるまで、
やっていて欲しいな。

出来れば、
出来るだけ長い時間を掛けて
ゆっくりと時間を掛けて、
逝きっぱなしの状態のままで、
最期は子宮の中にまで
拳を突っ込んで突き破って殺されたい。