toshimichanの日記

ブログの保管所

2021-07-23から1日間の記事一覧

残忍なのかな?

何処にスイッチがあるのかは、俺には分からない。ただ、入り口の心当たりはある。セックスの時の彼女の逝き様が深く長がめに続く様な時に、スイッチが入り易い様な気がする。特にディルドーやデンマを使い膣内、特に子宮を突き上げながら、クリに刺激を与え…

口の中で

柔らかく暖かい温もりが先っぽを包み込んでくれた。上目遣いの眼差しがいたずらっぽく微笑んだ途端に、唇が根元にまで達してつむじが揺れ動く。 テレビの字幕が追えなくなって、楽しみにしていた折角の洋画の内容が頭に入って来なくなってしまった。この最初…

理性を振り下ろす

優しさと理性を粉々に打ち砕く、美しく乱れる肢体。 妖艶に悩ましくイキ狂う痙攣の嵐。 激痛にもがいているのか、快楽に酔いしれているのか、もはや俺にはどうでも良い。 俺の使い馴れた躰が、 ただひたすらに、壊したい傷付けたい。 そうする事で、何処かに…

エス的な苦悩

昂ってしまっている俺の彼女の性欲を修めるのは、並大抵の仕事では済まない。 市販されているAV等で観る、和物のシットリとした縄や鞭。女優に配慮された手加減が伺えるSMとは違う、海外の情け容赦のない、ガチで痛め付ける残虐な拷問に苦しみ悶える金髪美女…

エム的な欲望

足元に彼女の裸体がだらしなく転がっている。仰向けで、髪は顔を全て覆い隠す様に乱れ散らばり、激しい呼吸に合わせて揺れ動いている。両手は力無く頭の上の方へと上げている。デカイおっぱいは、正体なく両脇に開いて流れ垂れ、あちらこちらにくっきりとし…

忘れさせて上げる

誰を思い出してるの? 窓硝子に映る背後の笑顔。腰に廻される手、肩に乗る顎。 誤魔化さないで。 応えてもいいんだけれど、どうせ見透かされてるんだから、男らしく強がらせてよ。 二人の顔が並んで映る。夜景の向こうにそびえるスカイツリー 忘れなくてもい…

海外物

ネットが普及して、海外の過激で猟奇的なSM物が簡単に視る事が出来る様になって、おっぱいを串刺しにしたり、五寸釘で柱に釘着けにしたりとかなり拷問の様な恐ろしいプレーを二人で視てると、俺的には余り性的な興味は湧いて来ないんだけど、どうにもMっ気の…

笑い涙

笑い涙。何にそんなに壺ったのか、畳の上をケラケラ、ワハハと笑い転げてる。苦しそうにお腹を押さえ俺を指差し真っ赤な顔で大爆笑。なんだよ、おい、肩を抱き上げ尋ねても乱れ髪の中はくしゃくしゃな笑い顔で涙まで流してる。おいおい、俺の手で、どうして…

モデルの誘惑

真っ白なブラウスにふわりとした、長いフレアースカートを履いて、なぜにテレビの前に立ちはだかる?どけっ!見えない!指先で少しずつ、スカートを摘まみ上げて、横を向く。テレビの音が空しく流れる前で、始まった、俺への挑発。膝が見え、太股が見えて来…

指の意思

いったい、なんの主張なのかな?時々するよね、俺の指を舐めるの。手は汚れてるから止めなさいって何度も言ってるよね?別に味なんかしないでしょ?何が目的?自分の指じゃどうしてダメなのさ。向き合って、腕を上げて、見詰め合ちゃって、動けないのって、…

カミさんの、

ひでぇーっ。おちんちんが水脹れだよ。茎の所がブヨブヨ亀はまだ赤紫色パンツに擦れて痛いよ。圧迫されるGパンが履けないしおしっこなんて鈴口が腫れてるから上と下に細いのが二本になって出るし、痛いし。どうすんだよ、これ!たまにやられんだよな四ー五時…

拳の愛 2

「膣が熱く擦れ、激しく子宮を突き上げられて、もうぼろぼろで意識が薄れてきてる。みさとのグーパンチで子宮を何度も殴られ続けて体ごとベッドの上に押し上げられてる。頭が壁につっかえてしまって、もうこれ以上は上には行かれない。ぬちゃっぬちゃっと鈍い…

拳の愛 1

右手にしっかりと絡み着く袋状の肉指先の動きを拒むかの様に締め付けてくる。突き当たりには、プルンとした突起が侵入を防ごうとして押し潰されている。フィスト。文字通り、拳による愛撫。と言うにはかなり乱暴な仕打ちなのかも知れない。しかし、拳は中を…

串の輝き 3

先端が乳線のシコリに達した様だった。串を押すとシコリを抑えている指先にシンクロする動きが伝わって来る。と同時に、その動きに敏感に反応して彼女の表情が歪むのだった。 触り慣れた柔らかい彼女の乳房に、俺の左手の五本指が、力任せにめり込んでいる。…

串の輝き 2

真っ白な夢の中にいる。意識があるのかな、わたし?えも言われぬ温かさが全身を包み込んでふんわりと宙を漂って、とても気持ちが良いなぁ。もしも、夢だったらこのままずっと目覚めたくないな。 乱れた髪を僅かに左右に揺れ動かし、口角の上がった幸せそうな…

串の輝き 1

先日のデートの途中に、何気なく立ち寄ったアウトドアーショップで、どこからか見付けて来たのか、彼女がバーベキュー用の串を持って、にこにことしがら俺の元に戻って来たのだった。「ねえねえ、これこれ」嬉しそうな笑顔だった。俺は、まさかマンションの…

導かれた場所

あっ、来るな。 そのタイミングは、視線を合わせた瞬間に分かるんだ。 髪を乾かし終えたばかりの彼女が、仄かに甘い花の香りを漂わせながら、なんの躊躇いもなく当たり前の様に。ごく自然に視界から消えて行く。 まるで乳飲み子が、おっぱいを求めるかの如く…