男性諸氏ならば、何%かの方々にはご賛同頂けるかと思います。
かくいう私目の友人の数名に確認した所、僅かでは御座いましたが、同胞がいてくれました。
いわゆる、座るタイプの洋式トイレ🚽で立ったままで用を足す場合の話しで御座いますが、、、
先ずは触りの部分から、
ナニを致したまま、そのまま放置して数時間が経過した後の初オシッコの時に、
鈴口がまるで接着剤でも塗ってあったかのように、くっついてしまってて。
いきなり、思わぬ方向へと、噴き出す様に飛び散ってしまう事ってありませんか？
それが、自宅のトイレだった場合。
いやいや、自宅とは限らずとも、大惨事。
渋々とお掃除をしなければなりません。
それがですよ、
まぁ妻となさった後ならば、妻も思い当たる節があるので、そこは責め立てられたりはしないのですが、
妻が、「私ではない」接着剤の原因を推測し始めた場合は、
噴き出し発射とは別に、
V字オシッコと言う現象が御座いまして。
同じく、鈴口が原因なのですが、
先ず、鈴口ってのは、若干縦に長い切れ口をしておりましてね。
その縦長の中央の左右の蛇口部分の両脇が、なんらかの原因により、
誰かさんの執拗な攻撃に晒されたり、
舌先で散々ほじくられたり、
或いは、「出して」だの「ちょうだい」などと言われながら吸い付かれたりと、
その要因は様々だったりするのですが、
炎症を起こしていたりして、
炎症を起こしてなかったけど、
少し腫れてたりして、
鈴口の真ん中でオシッコが分断されてしまう現象が起きたりするんですよ。
いや、もちろん原因は他人の口だけとは限りませんよ。
何もなくても、常日頃からV字オシッコが普通に出てるんですからね。
ナニ一つやましい事などなく、私はオシッコはV字に出るんです。
そしてトイレを汚してしまうもう一つのV字オシッコの要因には、
多くの男子のモノは、殆どが右か左のどちらかに曲がってしまっているので御座います。
つまり、縦長の鈴口が横を向いてる場合。
縦V字の場合は前にある便座と蓋、手前にある淵と床ですね。
横に平たくV字が広がりますと、
便器には入らずに、単純に見事に、
両脇に、丸い陶磁器を嫌うが如く、
やもすると、一滴も入らずに、
大惨事になったりするんです。
男性諸氏は大惨事のご経験は御座いますか？
