toshimichanの日記

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ミニスカート

ミニスカートってさ、
いったいどの位の年齢まで
履いてるのかな?

本人の意識次第なのかな?
スタイル次第?
単純に好きだから履くのかな?

後ろ姿がめっちゃ素敵で、
おっ!と思ったけど、
前を拝見してがっかりって、
男性諸氏は絶対にあるよね。

それでも、後ろ姿がセクシーって
魅力は大きな武器だよね。

お尻のラインの悩ましさからの
脚線美を見ていると、
嫌らしさを抜きにしても
美しいって思う。

まあ、それは年齢ではなくて
スタイルの問題なんだろうけどね。



で、話は逸れるけど、
そのミニスカートで隠された
女性の身体の部分てさ、

その他の隠されていない、
顔や雰囲気、性格、見た目や
所作の色々な女性らしさと
思われるあらゆる存在や価値から
受ける印象とは全く違った、
魔物とでも言うんだろうか?
何かおぞましい、
どろどろとしたナニかが
棲んでるよね。

単純に表現してしまえば、
いわゆる性欲。



ミニスカートで隠されている、
あの部分の中には、
その他の雰囲気からは、
到底想像もできない深く暗い
女の性が固まってるよね。

あの部分の奥深さは、
神秘だよね。

外装の装備も無限の
神秘なんだけど、
外側の花びらの扉の奥の奥。

なんだろうな?
宇宙的な未知の世界の広がりを
感じる。

手を入れれば触れる事の出来る
中の柔らかさ、温かさは
魔宮の神殿そのもので
指先がヤンチャに暴れれば
暴れる程に絡み付く薄い城壁。

摘まむ弾く突っつくで
溢れ出す喜びの泉。

締め付け、震え、押し出そうと
抵抗にも似た悦楽。

突き当たりにある禁断の
小さな穴を指先でこじ開け
ネジ込む悪行でさえ
激しく震えながらも受け入れて
悦に浸れるなんて、
正に神秘そのものに他ならない。

更に、その楽園の入り口の
前側にもひっそりと小さな
おちょぼ口がヒクヒクと控えて
居る。

舌先や指先で根気よく、
丹念にこじ明けて進めば、
そこですら痛みを超えた楽園に
なり果ててしまうなんて、
どうかしてるとしか思えない。

もう既にお分かりとは思うが、
サブメインの花。
菊の紋章は人格を破壊する程の
存在なのは言うまでもない。

この三っつ目の奥の奥には、
果てしない奥行きがある。

それと同時に、
底無しの危険と快楽と
心をも掴み取れるとも思われる
奥の深さ。

お臍の裏側まで届く指先の探検は、
驚愕と驚異に満ち溢れている。

手の動きが直接的にお腹の表面に
現れる不思議さは、
女の内臓を支配したかの様な
錯覚に陥る。

命が俺の手や手首、腕に絡み付き
ギリギリの駆け引きをしながら
追い込んで行く。

もはやミニスカートの清純さや
美しさなどは微塵もなく、
ただ、生死をさ迷う手負いの
牝の獣が、その肢体を
のた打ち回りながら
苦しみなのか、
快楽なのか、
当の本人でさえ分かっては
いないであろう辛さを
味わっている。

眼を見開き、
口からは得体の知れない泡を
吹き出して、空を掴んでいる。



これが、あのピチピチとしたお尻の
健康的なラインと
綺麗な脚線美を魅せていた女と
同一人物とは思えない変わり様。

しかしながら、
それは単に当たり前の
表裏一体の同一人物。


事が終演を迎えて、
暫しの時が経てば、
「私達、相性はいいよね。」
などと、
一般的なセックスでも
した後かの様な感想を
述べたりして。

また、
あの悩ましいミニスカを履いて、
何事もなかったかの様に
颯爽と隣を闊歩するのだ。


セクシーな牝豹が
そのミニスカの中に
隠し持つ汚泥の様な性欲は、

稲光りが雷雲を切り裂く最中を
火を吹き、雄叫びを上げながら
うねる龍にもなりうると言う
事実は知って置いた方が
いいのかも知れない。