toshimichanの日記

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過去は語らず。

過去の話しはザックリとしか
話さなかった。
家内にも彼女にも、
過去の彼女にもそれ以前の過去は、
話して来なかった。
例外は一人だけいたけど、
彼女は特別で別格だから、
自分の記憶の全てを語った。


だって、女って、
今を大切にするよね。
これからの二人を観てるよね。
それまでに、自分の彼がどんな恋愛を
して来たのかを、熱心に聴いては
いない。
興味がないんたろうな。

増してや、過去の彼女の性癖なんて
全く興味がない。
これから自分をどう扱って
くれるのかに感心が向いてて、
別れてしまった女になんて感心を
持たない。

だから、家内には大した話しは
してないし、
今カノに至っては、俺の過去などは
どうでも良くて、
本心はこれから先の俺との関係を
如何に現状維持させてくれるのかが
気になっているのだと思う。

俺に対しては、生活の邪魔はしない。
とか言っては居るが、それが本心な
わけがなく、当たり前に「毎日私の所に帰って来なさい。」オーラがだだ漏れなのが痛い程分かる。
「離婚して。」なんて、一度も口には
出さないけれど、言葉にしないだけで
金銭的余裕からなのか、新居の話しや
不動産や遺産相続権とかを
ちらつかせては誘惑を繰り返している。

彼女の前では極力家内の話しは
しない様にしている。
着替えや下着の事や料理とか食事の
話しは日常会話の中で出てしまうのは
避けようのない事なので、不自然では
ない程度の会話の内容に留めている。
俺的にも、彼女には家内の事は知って
欲しくないし、
知ってしまった上で、彼女に家内の
悪口なんかは、間違っても言っては
欲しくない。
そう言った意味でも、彼女はあくまでも
愛人であり、ナンバー2でしかない
気がしてるし、
恐らく彼女も自分の立ち位置は自覚
しているのだろうと思う。
その点では、聞き分けの良い娘なんだな
と感心してしまう。

で、過去の話し。
つまりは、誰にも話す事が
出来ない話し。
友達や同僚にも話せない自分の過去。
何処にも吐き出せなかった話しが、
ここのブログにダラダラと書き綴って
る。

まあ、ここも真剣に読んでいる方は
居ないとは思うけど、
書けば、なんか自己満足的な、
うさ張らし的な場所にはなっているので
こうやって書いてしまってる。